第四十二回ですが、ラスト3回でもあります。
これほど残り回数を惜しみながら噛み締める大河ドラマは初めてです。
今の所の予想で、
誰が黒幕でもなく、周りの期待に応えてしまう光秀さん。
そして、久秀や村重とは違って、成功させてしまう有能さ。
激しく同情してしまいました。
その他、予告の帰蝶さんの台詞含め語りたいシーンがいっぱいでしたが、2つだけ。
三河と尾張の対立を語る家康さん。俄かですが現代の三河人の私にも良く分かります
(岡村さんの登場も)
そして!「太平記」も観ている人へのサービス
信長が扇子で激しく光秀を打擲するシーン。
デジャブでした。1週間前、「太平記」第四十二回。
同じ回数なのは偶然か?狙ったのか??、足利尊氏が激しく高師直を扇子で打ち戒めました。
ただ、こちらは二人の信頼の上に成り立った名シーンでした。
一方、「麒麟がくる」では『離れゆく心』の決定打
見事な対比でした
あと2回!(「太平記」はあと6回!)