いよいよ、風神雷神図屏風です
高精細デジタル複製とはいえ、やはりこの場所で観てこそだと思います。
(写真は上手く撮れていません。色が見た目と全然違います。ガラスの反射も映ってるし)
感激
もう下手な言葉を書き連ねる必要はありません。
引いて観るとこんな感じ。
右手の屏風がまた面白かったのです。
説明不要ですね。
構図、雰囲気、微妙に見切れている所、素晴らしい。
現代の書家、金澤翔子さんと言う方の作品。
最後に北門。
何も知らないまま何となくここから出てみました。いい門だったので思わず写真を撮ったのがいろいろいいご縁になりました
祇園の雰囲気を少し味わいながら河原町まで歩き、帰路に着きました。
念願の風神雷神図屏風を目的にやって来た建仁寺でしたが、お寺そのもの、歴史、古今の芸術品と想定外のいいものにいっぱい出会えました。
この建仁寺内でも今回行けなかった所もありました。
また改めてゆっくり訪れたいです。
2020.7.5追記
過去の書き忘れ記事を追加したので、これが歴史ネタ100個目になりました。記念に相応しいネタになりました。