重くなりそうなので、書くタイミングを計っていたカープネタから
信じてはいたけどこんなに早くここまで来るとは
交流戦前の勝負どころ、来週の巨人直接対決
床田、ジョンソン、アドゥワで何とか勝ち越しを
(と、この阪神戦も思ってたら3連勝してしまいましたもんね)
さて、火の鳥「未来編」
VRやAIの著しい発達を目にする度、この作品を思い出します。
ムーピーゲーム(仮想現実)にうつつをぬかし、電子頭脳に判断を任せきってしまう。怖ろしい未来予想です。
加えて、それらを内包した究極スケールの物語。
とても私ごときではまとめられませんので、
以下、支離滅裂風に。
生物の進化から問われ、
大きさは素粒子~全宇宙。
途中、間違って進化し絶滅するナメクジの最期の言葉、
『なぜ私たちの先祖はかしこくなろうと思ったのでしょうな
もとのままの下等動物でいれば
もっとらくに生きられ・・・・死ねた・・・ろうに』
25年前初めて読んだ時衝撃でした。
それから何一つ答えは見付けられないままです。
まあ、凡人は目の前の雑事に精一杯向き合い、時に翻弄されるしかないとは思ってます。