今回最後の古墳です。
応神天皇の皇后、仲姫命(なかつひめのみこと)陵と治定されています。
墳丘長290mと、これまた非常に大きいです。
五色塚までいかなくても、先の方墳みたいに木が無い方が本来の姿だし、古墳と分かっていいんじゃないかと思っていたら、
こちらでは木を切る作業をしてました。
単なる間伐
その後、ちょこっと調べていると、何と、私が初めて行った前方後円墳、御着の壇場山古墳がこの古墳の1/2相似形とのこと
そんなことができる築造技術に、
神功皇后-応神天皇-仲姫命の伝説のつながり
いい締めくくりとなりました