刑事コロンボ「構想の死角」

若きスピルバーグが監督したことで有名な作品です。

シリーズとしてはこれが第１作目となるそうです。

犯人役はミスター犯人ジャック・キャシディ

吹き替え翻訳も若干定まってない感じで、『カミさん』ではなく『女房』と言う所があるのが貴重です。

劇中の推理小説のタイトルが「殺人処方箋」だったり、

その小説の主人公がおばさん探偵だったり（後に同作者が作る「ジェシカおばさんの事件簿」の結果的な伏線）、

と過去・未来に沿って楽しめる作品でもあります