これは2回目になります。
もう7年半前
偽コインの見分け方テストの答えも忘れてしまってました
ジェイミー・リー・カーチスや名邦題以外にも見所が多い名作です。
・凶器がコロンボに見つかりそうになるが、見つけられずに済み、大事な手がかりを逃してしまう。しかし、別のアプローチでしっかり追いつめる。
・トレードマークのレインコートがなく雨に濡れる。それが事件解決に関係する。
・コロンボ自身の自負(決して秀才ではないけれど、努力、粘り強さ、仕事への愛着で結果を出している)が語られる。
(実社会でも、ペーパーテストの頭の良さより、コロンボさん的な人がいい仕事すると思います。)
しかし、アメリカでも頭のいい子供は、日本と同じようなそれ故の苦労があるんですね。
東大卒、京大卒の方達がこの犯人と同じ事言ってたのを思い出しました。
(昨日、今日はセンター試験ですね)