池井戸潤原作の日曜劇場は「ルーズヴェルト・ゲーム」でお腹いっぱいな感じになったので、2015年の下町ロケットは放送時観ませんでした。
しかし、、、
(一部のカープファンの方は思い出したくもない第6戦の始球式)
吉川晃司にここまでされたら観ない訳には行きません!
というのはウソで、3年経ってお腹もこなれてきたのか、今年の新シリーズ開始に合わせて始まった10月からの再放送で観始めてました。
なので、第6戦始球式の衣装の意味も分かったのでした
ちゅうか、「チームバチスタの栄光」の阿部寛×吉川晃司と知っていたら、放送時から観たのに~
しかも、後半は心臓医療。人工心肺からの蘇生なんて、まんまでしたね。
そいう意味で、最終回の最後の方のシーン、、、
財前(吉川)『・・・また一緒に仕事ができて良かった。』
佃(阿部)『こちらこそ。また宜しくお願いします。』
バチスタ・ファンとしては名シーンでした
名シーンと言えば最終回でもう一つ!
佃が技術に対する熱い気持ちをぶつけるクライマックスです。
椎名(小泉)『ここは金に糸目を付けず整えた理想の・・・』
佃(阿部)『いくら金をかけてもそれじゃあ会社はダメなんだ!・・・』
どこかの金満球団に聞かせてやりたい
(まあ、の倒し甲斐が出てきたという所です
)
ということを置いておいてもいいドラマでした。
意外な配役の妙は流石でしたね。
ピーターさん、杉様、そして、今田耕司を正義派の医者とは
なかなか良かったと思います。
さあでは、満を持して新シリーズ!
の前に「残穢」の件もありましたし、「チームバチスタの栄光」見直そう