あまり期待せずに読み始めたら、はまってしまいました。

面白かったグッド!

 

 

序盤はストーリーが見えなくて、途中で止めようかと思ったこともありましたが。。。

作者の絵や描く人物が好きなのと、「修羅の門」の陸奥圓明流の技がちょいちょい出て来るのを楽しんでいる内に、海王を決める影船のレースの辺りから本筋にはまって行きました。

 

それと、ガンダムネタがちょいちょいありましたよね!?

 

で、ガンダム世代かと思って、作者、川原正敏を調べてみたら、広島県出身でしたひらめき電球

 

広島弁を喋る一族が良かったにひひ

 

また、商船高専出身とのことで、なるほどです。

帆船ってロマンがあっていいですよね。実際に乗るのは大変でしょうけど。

 

因みに、私の周りには山口の大島商船高専出身者、関係者が沢山いるので、作者に親近感が出て益々ファンになりました。

 

ということで、「修羅の門」「修羅の刻」を読まずにはいられなくなったので、速攻買いに行きますDASH!