盆に実家に帰った時の暇潰しに読み始め、台風で3連休の予定が飛んでしまった暇で読み終わりました。

 

 

主人公の他3組の父子関係から成っているのですが・・・

私はこの年で初めてオカンに本を借りたのが、これになりました。

 

前半大人な物語で引き込まれて行きましたが・・・

途中からはファンタジーの要素が強く、理系人間の私には辛かった。そのためか、騎士団長のイメージが全くしっくり来なくて・・・(日本の古代に騎士団長と言うべき職位があるのかとか考え出すと余計にもやもや

 

さて次は、松山出張が決まったので、「坂の上の雲」を読み始めました。・・・こちらはリアルな騎士団長(正しくは騎兵旅団長か?)、の物語であるので、いい並びになったということでニヤリ