日本のいちばん長い日玉音盤を巡る抗争の話かと思ってましたが、それだけではなく終戦に至る過程をしっかり描いた作品でした。 さずがの原田監督です。 硫黄島の栗林中将にしろ、この作品の阿南大将にしろ、もっと知るべきですね。 (役所広司の切腹ものになることも知らなかった・・・ 三船敏郎版も観ねば) さて、映画「関ヶ原」ですね。 当然、原田監督ファン、役所広司ファン、岡田君ファンとしては十分見逃せないのですが・・・ 島左近に平岳大これはもう映画館直行ですね、って、公開はまだ1ヶ月以上先でした