最近はJRのキャッチコピーにも使われていますが、
この単語、世間ではどれぐらい馴染みがあるのでしょうか

科学、とりわけ化学の世界では多くの大発見は
この幸運な偶然によってもたらされたと言われます。
最近の例でも、白川さん、田中さんのノーベル賞が
そうです。
間違えて触媒を1000倍入れたら・・・とか、
間違えて混ざってしまったものをもったいないから
測ってみたら・・・とか
そんな化学の世界に居た時、私にはそんな偶然は
訪れませんでしたが、逆にそれが幸運だったと
思ってます
で、私に起こった最大のセレンディピティは何かな~、
と映画観ながら考えてました。
大学時代の一番の友人が同じ財布を使っていたこと、
ぐらいかな
共通の友人の結婚式の帰りに、ふと取り出した時に
気が付いて、大興奮思わず友人のを
カーボンファイバーの織物の柄を模してて
メッチャ格好いいのです
ただ、友人のは偽物とのこと
私の本物の上質感を見せつけてやったのは
言うまでもありません
・・・ようやく映画の内容に戻って、
化学の話ではありませんw さらっとした恋愛映画です。
私の経験との偶然の一致は、上記の、
結婚式→偽ブランドの財布(映画の方はプラダ)・・・
だけですね(笑)
まあまあかな