12月から読み始めてて、
上巻は正月休みに読み終わったので、
下巻を今回のお共にしたのでした。
そう言えば、2013年に アメリカに行った時は
「永遠の0」を持って行ったので、
また百田さんの本になった訳です。
上巻は、「果たして自分はこのように熱く仕事が
できているか??」と苛まれて、
ちょっとしんどかったです
下巻は、日章丸事件の件で一気にのめり込みました。
読み疲れたら機内で寝ようと思ってましたが、
日章丸の造船地で相生(私の故郷です)が出てきて
さらにテンションアップで
ひたすら読み続けましたw
今年末には映画が公開されるとのことで、
相生がちょっとでも登場することを願います。
これはまた映画館に観に行かないと
下巻の表紙上にはその写真(絵?)がありましたね
因みに、私は相生での最後の進水式に行きました。
まだ、小学3、4年生で、「最後」の意味、小学生が
招待された意味が分かりませんでした。
その後友達が次々と転校して行ったことと、
その意味がリンクして分かったのは随分後のことです。
一方、通常2年掛る所をわずか10ヶ月で完成させたという
徳山の製油所ももう製油をやってないはず。
一度見に行ってみるかなあ