JR御着駅の案内板を見ていたら、
前方後円墳が直ぐ近くに
こんな近くにちゃんとした形で残っている
のがあるとは知りませんでした
この形、神秘的ですよね
と言うことで、御着城址の後向かいました。
壇場山古墳というそうです。
実は、初、前方後円墳です
後で調べると、
『神功皇后が壇を築いて云々』という伝説もあるようですが、
説明板には書かれていません。
俗説かも知れませんが、古代史ロマンたっぷりです
まさか、古墳に入れる(登れる)とは
円墳の頂上には石棺が露出してるし
御着城よりこちらの方に
すっかりテンションでした。
≪2019.2.23追記≫
墳丘長 143m
築造時期 5世紀前半
被葬者 不明(播磨国造か)
伝承 神功皇后が壇を築き祈念した地
その他 仲津山古墳の1/2相似形