ただでさえクラシックを好んで聴くのはマイナーなんですが、
中でもややマイナーな曲を好んでしまいます
ブラームスの交響曲第3番は、4曲ある交響曲の中で
最も人気がないようですが、一番のお気に入り
(因みに、この曲は長調なので、マイナー=短調ではありません。
念のため)
元々はドヴォルザークの交響曲第8番が欲しくて
買ったのが一番右上のCD
これにB面の扱いで入っていた。
ほとんど聞き流していたのが、
ある日(約20年前)
第4楽章で突然、共鳴っていうのか、
シンクロ率100%っていうのか、
ハマってしまった
第3楽章の良さにはもっと早く気づいても
よかったと思うんだが、不思議なもんです。