なんとか読み切った、
というのが正直な所です
学生時代に友人から薦められて以来
「いつかは・・・」とは思っていたのですが、
今でなかったら、間違いなく途中で挫折してた。
「1Q84」との関連もありますが、
主人公ウィンストン・スミスの自らを卑下するセリフ
『三十九歳になる。○△できない妻がいる。・・・』
で、読み切れたと言っても過言ではない
さて置き、
やっぱり自分は理系人間で、文学は合わないみたいです。
なので、
映画の吹き替え訳は感動的なほど上手いのに、
外国文学の翻訳はなんでこんなに読み難いんやろう?
とか、
まわりくどいなあ、A4 1枚にまとめてっ!
とか思ってしまう。
そんな訳で、上巻1/3で挫折したままの「罪と罰」の隣に保管。
(O・ヘンリは愛読してますが)
さっ、「1Q84」へ戻ろっ