もう10年以上前ですが
新入社員研修の最後に人事部の方が
高杉良の本をいくつか薦めてくれた。
「懲戒解雇」は『人事のいやらしさが良く分かる・・・』と
自虐的に言っていたのを良く覚えている。
「生命燃ゆ」や「虚構の城」に比べ、
新人当時はあまり面白くなかったのか、
内容はすっかり忘れていた
昨日、気が乗らない日帰り出張の
往復新幹線で一気に再読。
面白いやん
年を食ってしまったせいかな
これは、某化学系最大手企業であった
実話がベースになっているとのこと
ホンマいやらし!(笑)
あ
出張の方は、予想に反し有意義でした(笑)