ダンスレッスンです。。。。。。
あと5ヶ月しかないのです、発表会まで。
私の直前にレッスンを受けている人は、もう驚くほど色々なテクニックでダンスをしています。
私と入った時期が同じだというのに。
でも、私はまだ、フィガーも覚えられない。
というか、まだ足や股関節が痛いので、ルンバウオークすら厳しい。
それに、どうも私の脳は単純にできているらしく、ダンスのステップがなかなか頭に入ってきません。
先生にぶら下がって踊りたいのだけれど、ワルツと違って身体を合わせて組んで踊ることが少なくて
先生の指示が読み取れないことが多く・・・・。
と、まあ、泣き言を言い出したらキリがないのです。
あ〜〜〜〜![]()
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けれど、とにかく「出ます」と決めたから、その方向に向かっていて、昨日はレッスンで発表会の曲を決めました。
先生がいくつかの曲を選んでくださっています。
それを聞きながら、簡単なルンバを踊らせてくださいました。
先生はおっしゃいます。
「踊りやすい曲じゃなくて、好きな曲、綺麗だと思う曲にした方がいい」と。
私は先生の提案の中からバーブラ・ストレイザンドと ブライアン・アダムスが歌っている「I Finally Found Someone」にしました。
ついに運命の人(あちらの人はよくこの言葉を使います)を見つけた喜びを 二人がドラマティックに歌っている曲です。
二人が上手いし、ドラマティックなので、自然に体が動きそう・・・・と言っても、勝手なことはできませんが。
「ダンスをする喜び」
それを表現できたら嬉しいのですが、この曲ならその気持ちにだけはサッと入れそうです。
歌を歌っているので 音楽を聴いてその気持ちになるのは早い方だと思います。
ただ、それを体で表現する、それも踊り方が決まっている・・・・ほんっと
大変です。
覚えられないから。
しかも、ルンバは片手を常に動かしています。それが美しい。
つまり、することが両足2本+左手・・と もう一本増えちゃったのです。。。。
心の中で「無理 無理 無理」と思っています。
心の中でのつぶやきが、時々声に出ちゃって 先生に励まされています。
でもね、もう立派に踊っている人を見ると、本当に自分のことが情けなく悲しい。
「いいなあ〜〜
あんな風に踊れたらどんなに楽しいことでしょう
」
まだまだ股関節が痛くて 脚が開かないので、コツコツやっていかなくちゃ。
たとえ5mmでも 前より開く様になったら嬉しい。
少しでもルンバの素晴らしさが伝わる様な動きができたら嬉しい。
これを読んでくださっている皆さん。
少しでもダンスに興味を持たれたら とにかくすぐに習いに行ってくださいね。
一番若い日に、始めるのがどんなにいいか、しみじみ思います。
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とりあえずは、フィガーが覚えられる様になります様に。
そして、「ダンスをする喜び」が身体中に満ちてきます様に。









