少し前にぱんなは「ぱんなって怒らないんだよなぁ~」という記事を書いた。



怒ることもある

とも書いた。

その翌日にソレは起こった(フラグ立てたか?(笑))


その日は雨

ぱんなは仕事を終えての退社時
俊足で階段をかけ降り
そこそこなハイスピードでスリッパから靴に履き替えようと靴箱に手を伸ばし・・・・

っ!!!
くぅっせぇーーーーー!!

ぱんなの動きはそこで止まった。

「誰やねん!!こんなくっさい靴履いてきやがって!!」

出ましたよ

怒りが(爆

今すぐ事務所に駆け上がって扉を開けて
「誰っ!?靴が臭すぎるっ!!」

とカチわめきたい気持ちになった。

いやいや・・
まてまて・・・

ホンマニダレ?  やん。

靴箱には見慣れないが知っている人の靴。

あ~~~・・・・なるほどね
ぱんなはその主に好印象はもっていない。

それは業務に関しても信頼をもてない とか
胡散臭いとか
「あの人に任せていていいのか?」という疑問が常に付きまとう人物

普段の身なりと車の様子から
「くさそうな人」といういわれもない悪評がぱんなの中で作られていた。

(推測という妄想)
それが
「やっぱりくさい人」と確定した出来事となった。

もうここから嫌悪感しかでてこない。


あの人の足の匂いがぱんなの鼻の中に入ったんだと思うと怒りが湧く。
いやいや・・・それはぱんなの妄想・・・

いいえ?
実際にそういうことである。


ぱんなの許可もなくぱんなを侵害されたような気持ちになるのよ。


くぅそぉぉぉ~~~~~


ぐぬぅぅぅ~~~~~

・・・この臭い靴からスリッパに履き替えて?
そのスリッパを次の人が使うのか・・・誰かわからんけど。
大丈夫なんかな・・・
そんな不安と
今、この臭い人と個室の面談している人がおるねんな・・・
我慢してるんかもしれんな・・・
というねぎらいと

ぱんなはここでこの場を去ったら済む話・・・と思うと

「あとは任せたっ」という放置心w

それでもなんか気が済まなかったので
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あぁ・・・みんなも臭かったんだね。

「プラス裸足という情報wwww」

という共感で”気がまぎれた”


そう
気が紛れているだけの状態

なので、また同じ事があれば「またかよっ」とぱんなの怒りは出るだろう。
これを許せるのは、ぱんながこの主と対峙してぱんなが受容できる人物だと判断した時
なんだけど。

そこまでして受け入れる気はない