娘と姪っ子は同い年。
二人の会話はだいたいがキャッキャな声で進行している(ように見えている)

あーね!
えーーまじw
あるあるwwww
わかるwwwww


まぁ、見てるだけで微笑ましい。
なんかわからんけど、「楽しそうw」って思う。

しかし

ぱんなはこの二人の「肯定言葉」は信じない(笑)



娘のソレの信用度は83%※以下の数字はぱんなの体感によるものです
ぱんなが出した料理に「おいし~~」と言っても85%~くらいで聞いている。


姪っ子1号に対する信用度は54%
彼女はそこそこな曲者で、適当な肯定言葉を乱用して生き残っている節がある。
ぱんながメルカリの新作を見せても「あ~~、ええや~~ん」と適当に言う。


とはいえ、それらは全くの嘘ではない。(と思う)

二人ともどうにも肯定できない部分は「えーちょっと自分のとは違うw」と言ってくれるので問題視はしていません。

そういうコミュニケーションも大事。

ちなみに息子は97%
100としてもいいけれど、彼のやさしさをソコ、ココに感じているのであえて-3。
息子はおいしさ、うれしさを数値化して表現してくれるのでわかりやすい(笑)


姪っ子2号はその信用度118%




今回は滅多に登場しない姪っ子2号のお話です。
※ぱんな目線で進行します。



姪っ子は普段はぱんなと絡むことはない。
人が集まるとすーーーっといつの間にか自室にこもる。
時々見かけるその姿はだいたい「後ろ姿」

そんな姪っ子も去年あたりから出現率が高くなっている。


ので、自然に&うっかりぱんなも話しかける。


ごはん中も「これ、おいしいなw」とぱんなが話しかけると、最初はうなづくだけ。

こく。「ん」



ぱんなはうっかり、2度聞いてしまうと。



「おいしい」



と姪っ子2号は言う。



うれしいこと、楽しいことも同じ反応が返ってくる。
他には「え、無理」や「嫌」も同じ温度で処理されて表現される。


いわば、表情とか声のトーンやらテンションという余分なものがない
添加物0%
コミュニケーションツールが言葉だけという信頼度。



そんな姪っ子も今年から高校生。
今までとは違う関わりや世界に触れる機会も増えたろうとぱんなは思う。


ある日、姪っ子の母である妹が体調不良な時、姪っ子2号のお迎えを依頼されました。帰路途中に買い物に寄った時、車から降りた姪っ子が言いました。


みてー。かわいいTシャツっ♪

こんなTシャツだった。



ぱんなは不意打0.3秒間で考えた。

 

こういう姪っ子2号への返答は・・・



「ええやん」




と応えるのが正解か否かを。



だって! こんなこと初めてやったし! どんな反応するのが彼女に伝わるのか!?ってベストパターンの解析が必要やん!

しかし0.3秒は短すぎた・・・・

ぱんなはいつも通り「ええや~ん、このここの刺繍とか好きなやつやわwこういうの好きwいいのん見つけたやん~~」と笑顔で答えた。

ぱんなはプリント柄よりも刺繍が好き。



いつも通りのぱんな。。。かよ。

しかし、このノリは信頼性が若干低下する娘や姪っ子1号と変わらないテンションじゃぁぁぁぁないか!?


え~~~どうなん~~~

大丈夫やったんかな~~~

 

まぁ、姪っ子2号はそんなこと(ぱんなの反応など)どうでもいいとは思うけどwwwwww

 


0.3秒の判断がどうだったのかは未だに不明。


ちなみに、宇宙戦士ギャバンの蒸着時間は0.05秒。
改めてすごさを感じた。