駅で合流した娘。

暗がりの中でも全身で手を振っている娘を発見するのは簡単だった(笑)

ホテルまでは徒歩5分かからず。
我ながらいい場所をチョイスしたと大満足に浸る。

あれこれな報告はホテルについても終わらない。

この赤いシュシュはぱんなが5年ほど前に作ったもの。
まだ持っててくれたのがうれしかったりした。
※ぱんな家の子供たちは”ものもち”がいい。



きゃっきゃと「こうでな~ああでな~~そんでな~~~」とうれしそうに話しをしている姿は「ほんまによかった」と実感できた。

館内のそれほどでもない大浴場でも話しは続く

ここではライブの話しよりも、一日の振り返りを。
「あきらめんでよかった~~~~」

湯舟に浸かるまで今ココ・・・いろんなドラマがありました。
ぱんなの”その時の心情”やら、パパへのねぎらいも忘れずに。

「一番ヤキモキしていたのはパパかもしれない」説wwwww

ぱんなの妄想するパパの優しさも思わず口から出るわけよ。
(ほんとのところはパパ本人にしかわからない)
だって、子供たちはパパに手厳しすぎるからwww日々、同情はしている。

子供たちがそういう対応になるのもわかる(笑)

さて、この間(正しくは前日から)ぱんなが引き離しにあった(笑)甥っ子のパパからLINEがはいっており。
甥っ子パパ:「幕張メッセに来るって聞きまして!甥っ子と会う時間はある?」

もちろん会いたい気持ちはあるけれど、日曜日のお昼の東京駅、ライブ明けという状況を考えると腰が引ける方が勝つのが本音。

ぱんなは帰りの新幹線の時間までの間なら会えるよ と伝えるに留めていたんだけれど、「東京駅でぶらつきつつどこかでお昼を一緒にするのはどう?」とのことで。

「ぶらつきたくない。座ってのんびりしたいから段取りしてw」と丸投げてみる(笑)

ぱんなの脚は既に棒。足首から先はむくんだレンガ(ナンヤソレ)

さてと。

無事に合流~♪


甥っ子の楽しそうなことよ。
テンションマックスでいろいろ披露してくれる。

甥っ子がぱんなたちと合流した時のうれしそうな顔にちょっとキュンとなった。
甥っ子パパ・甥っ子・ぱんなで手をつないで歩いていたら、甥っ子がぱんなとパパの手をつなぐように促す(爆)
甥っ子:「こうしたら二人で手をつなげるよ♪」
せやな、みんな仲いいもんな(笑)
楽しいもんな(笑)

でもな

「ぱんなとお父ちゃんが手をつないだらおかしなことになるでw」

と甥っ子には理解不能な言葉しか出てこなかったぱんなの一瞬の焦りをご理解ください(爆)

ふぃ~。ビビった。

甥っ子パパの事は好きよ(笑)
でも手はようつながんねん(笑)

甥っ子パパは案内したい居場所があったようだけれど
ぶらぶらはしたくない というぱんなを尊重してくれてランチの後は駅構内の休憩広場?でみんなで2時間近くわちゃわちゃし、甥っ子はこのままとろけてしまうんじゃないかと思うくらい存分に甘えまくる。

甥っ子:「今から○○(甥っ子の現姓)の家に来てよ~~~」
ぱんな:「いや~今日はそんな時間ないわぁ~~」
甥っ子しゅ~~ん。

そして時間はあっという間に過ぎ、「そろそろホームに行かないと」
甥っ子は今までのテンションが一気にどよ~ん。曇った表情にも共感するわな。
そりゃ~楽しい時間だったのは誰が見ても伝わるであろうその時間

それでもぱんなたちは帰らなければいけない。

別れ・見送りのあきらめや我慢に慣れた甥っ子。
そんな印象が残っている”バイバイまたね”だった。


少々胸に傷みは感じたけれど、3秒後には「さぁ~~~帰るでぇぇぇぇ!」

帰りはちゃーーーんと新幹線の指定席。 余裕w


濃厚な週末になりましたとさ。

 

 

余談。

帰宅後甥っ子パパから「甥っ子が言う事を聞かない、拗ねて暴れて止まらない」と甥っ子が暴れている写メが送られてきた。

パパの言い分は甥っ子が欲しいものいろいろ買って、ジュースが買えなかっただけでこんなに暴れる。ということだったけれど。

ぱんなには・・・

甥っ子のフラストレーションは買ってもらえなかったジュースだけじゃないと思うのよね。