先日、洗濯機の前で息子と二人で洗濯物を干す仕分けをしていた。
なぜか、いつからか、息子がハンガーモノの衣類、ぱんながタオル類の形を整えながら干す準備の時間。
息子:「なぁなぁ、和室で咲いてる花ってずっと咲いてるん?枯れへんの?」
ん?
観葉植物たちの事を言ってるのかな?
ピンとこなかったぱんな。
ぱんな:「どれ?なんか咲いてる?今冬やしな?どれのことやろ?」
息子:「前に言ってたやん?花から蜜がでるから洗濯物を干す時に注意してって・・・」
!!!
あーーーー!!
アレね!!!
ぱんな家では冬の洗濯物は部屋干し。(加湿の意図)
その洗濯物を干す部屋には冬の間取り入れている植木たちがある。
息子が言っていたのはストレリチアのこと。
そう、10月に咲いたストレリチア
この花が今もなお咲き続けている。
で、この花から蜜が出るので、洗濯物に付かないように息子はずーーっと注意を払いながら干している。
その期間4カ月
すごくない!?
たぶん、まだ咲きそう。
ぱんなはあまりにその姿が当たり前すぎて、「咲いている花」にすら気が付かなかった・・・
いや、毎日見てるし、水やりもしてるし、4か月間大して変わらないその姿。
割とインパクト強めのその姿でもある
なのに!!
・・・・
長いこと咲き続けるということは知っていたけれど。
4カ月間咲き続けるとは・・・すごくない!?
ぱんな家にきて3年目にして初めて咲いた花。
あんなにうれしかったのに。
もちろん今もうれしいけれど
咲いているのが当然すぎる問題(笑)