娘がパパに出した”新生活のモチベーション”
・デスクトップパソコン、L字机&椅子、ロフトベッド、その他小さな家具
”新生活”という言葉もいろんな意味があるわな?
元夫は、パパが納得する大学生活を送る為の設備と解釈しているので
勉強する為のデスクトップパソコン
勉強するためのL字机&椅子
安定した生活の為のロフトベッド
だと思っている。
娘に対して勉学するための進学という一色なので、学校生活に慣れるまで1年間バイトもするなと言っている。
甘いなwww ←ぱんな
パパ、アホやな ←息子
ぱんなは「そんなわけ(勉学一色)あるかい」と思うし。
パパが娘に抱く「普通」は大きな期待と勘違い。
ぱんながパパに提案したのは「親からの応援金として5万ずつ出す(合計10万)の中で娘がやりくりしたらいい」
この5万という数字がぱんなが「捨てることになっても許容できる金額」。
=この件についてぱんなが娘の為に捨ててもいい額
(そもそもに入学金は発生しているわけで、投資金としてはすでに完了している)
これ以上の出資は娘からもっと詳しい”こんな新生活を送りたい”のプレゼンを求める。
そのうえで、納得しての出資を考えるさ。
娘の要望を受け入れるつもりのパパはパパの価値観の品々を考えるわな
そうなるわな(笑)
後日元夫からコール
娘が欲しいと言っているPCについてもめたようで。
そりゃそうなるわな(笑)
元夫は娘が希望しているPCに対して「勉強に使うだけでそんな高いのんいらんやろ!?」
娘は勉強だけに使うのではなく、さくさくゲームができるスペックを求めてるわけで。
”つもり” のズレの大きさよ(笑)
そんなパパに「ゲームしたいねん!」って言えたらええけど、言うたんかな?(笑)
しらん。
すったもんだのぶつけ合いをして、ぱんなにヘルプのコールをしてきた元夫。
「もう、俺にはわからん!!えらいキレてたわ(娘が)」と言っていたけれど、これも定かではないわけで。
ぱんな
「あんたの言いたいこともわかるしな?娘の言い分もわかるわいな。だからモノを買い与えるんじゃなくて予算を出してほしいねんけどな?」
と言うんだけれど・・・
元夫:「必要やっていうんやから買ってやったらいい」
と言う。
いや、だからぁ親(元夫)が品定めしたら、それは娘にとって必要なモノではなくなるやん?と言っても。これが伝わらんのよね。
なんでや!?
なんでなん!?
もうわからん!!
とイライラモードに突入していたので。
ぱんな:「あんたは祝い金として現金だったらいくら出せるのよ」
元夫:「・・・」
ぱんな:「新生活=進学でいくらかかったよ?」
元夫:「そりゃぁ 100万近く要ったわな、半分あんた(ぱんな)が出してくれるけど」
ぱんな:「それプラスいくら出せる?って言うてるねん」
元夫:「でも!あんたは娘の服とか買うやろ?」
ぱんな:「論点ずらさんといて。いくらプラスで出せる?って聞いてる」
元夫:「考えるわ・・・」
いったん電話を切る。
考えたくない事なんやろな^^;と思いながら追い詰めたぱんな。
元夫の「してあげたい」「親の義務感」もわかるで?
だって、元嫁やから(笑)
元夫の不器用なやさしさ(恩着せがましいともいう)もぱんなは知ってるしな?
弱かった娘が力を付けたのも知ってる。(したたかさともいう)
どっちもぱんなにとって大切な家族やねんな~
つづく。