えーとどこからやっけ
あぁ、そうそう、教育センターの問い合わせしたのよ。
姫が教育センターを利用するにあたっての面談の予約になるんだけど・・・
ぱんなは親権者ではあるけれど、保護者であり、監護権をもっているのは元夫。
なんでこんなややこしい事をしたのかというと、ぱんなは離婚はしたけれど、片親親権制度には疑問・不安をもっていたし、子供から片親を引っぺがすようなこともしたくなかった。両親どちらにも子供を育てる権利と義務・責任があると考えていたんだけど、現在の法律では共同親権というものが日本にはないので、親における○○権△△権というものを分けるカタチにしたわけです。
と、大人ぶって書いたけど、本音は・・・
ぱんな自身が親の離婚に「なんで片親親権やねん」と不満をもった子供時代を過ごしたからであります(笑)
多くの親は離婚の際に親権争いなんぞをしているのを見聞きますが、親権なんてこんな時はあまり効力を発揮しません。
児童の保護者はあくまで住民票が基準となります。
子供達の戸籍と住民票は元夫のもとにありますので、元夫が保護者になり、ぱんながいくら親権者ですと言ったところで保護者印のいる書類はぱんなが書く・押印するということは罪になります(笑)
んでもな~ 元夫はそういう親としての権利はほしいけど、義務と責任は「ぼくちんできないモン」という人間なので、元夫同意の上でぱんなが処理をすることが度々あります。
ほんま。。。ぼくちんたのむわ(心の声)
だもんで、この教育センターへの申し込み・問い合わせもぱんなでは本来役不足。
。。。のところを、教育委員会のご配慮を賜り(笑)「この場合はお母さんでいいことにしましょう」
~~っていうことにしましょう ってぇぇぇ(笑) ちょっと吹いたけどまぁええわ。
・・・結構融通が利くのに驚いた。
と、同時にそのくらいいい加減とも言える ○○権w
あ、あなどったらあかんで、うっかりしてたらえらいこっちゃになるのも○○権w
さて、おおかたのあらすじを説明しまして~
面談の予約が、「今、予定がいっぱいで最短で1月中旬以降が最短です」ということで。
思わず「繁盛してますね~~~」と言うてもたw
担当になられる方も「本当に・・・うれしいことではないんですけどねぇ」と。
そりゃそうやわな^^;
しんどい児童が増えている・・・
姫のクラスだけでも4人の児童が不登校らしいし。
姫だけがしんどいわけじゃないという意味では姫にも心強い現状かもしれないけれど、そんな教育の場ってどうなん?と思うわけですよ。
先生も大変やろうな~。
とりあえずは母親であるぱんなが面談・面接。その後日に姫・・・
そして施設利用となるのはまだその後って・・・
もう~~面談・面接はぱんなのブログでも見て~ って言いたいわ(笑)