ミルクレープリベンジの翌日7月2日(日曜日)はぱんなが関わる支援所のカウンセラー認証研修会でした。
集まった人達は各、自分が関わった支援を事例報告したり、一人では抱えきれないヘビーなケースをみんなでシェアしたりします。
もちろん内容はここでは書けません。
今回もいろんな事例がありました。・・・書けませんけど^^;
ヘビーな内容もあるけれど、たいていはどこにでもある話。
例えばそれは単なる夫婦喧嘩だと済ませている事だったり
相手の機嫌が悪かっただけ・・・となかった事にしていること
これは子供のためだと「しつけ」「教育の一環」にしていること。
それらは、事件化したり、大ゴトになって初めて「問題」となる。
そしてその「えらいこっちゃ」とするもしないも個人判断になるので・・・
よくそこまで置いてたなw ぱんなだったら無理だわwとつい言っちゃうこともあります^^;
ぱんなに言わせればずーっと「問題」は目の前にあるのにそれに気が付いていないのか?見えない事にしているのか?
見てるこっちがヒヤヒヤするということは少なくない。
まぁ、ぱんなはビビリなので不安要素は取り除きたいし、安心して暮らしたいので、軽視はしない。
問題だらけの中を生きてゆく強さはもっていません^^;
今回で、テーマとなったのは「感情と思考」
例えば、「したくないけどしないといけない」
これは心は「したくない」でも状況により「しないといけない」と考える。
これはその人の中で不一致が起こってるので、ストレスになったり、それが続くと問題化する。
ぱんなもそうだった。
なので、今はストレス源を作らない為にしたいことしかしない(笑)
したくないことはしない。 (ようにしている)
でも人と共存するということは多かれ少なかれ、それでまかり通るということはほぼほぼないご時世ですので、そこは「したくないけど、してるんだよ」と伝えたり、「ホントは困るんだけどね」と心が置いてけぼりにならないように、自己処置はしてます(笑)
やりたくないのに「いいよ~」なんて言わないし、もうヘトヘトなのに「まかせとけっ」なんて言いません(笑)
心を押し殺すことはもうしないと決めました。
自分の心を無視して適正距離なんて測れない。
だから・・・こんなめいっぱいのぱんなの気持ちを無視する人とはぱんなは一緒には居られません。
バイバイキーン
相手が離れてもそれはお互いさま。
それでも一緒にいないといけない関係が依存であったり執着というわけなんだけど、それを「家族だから」「親子だから」「愛しているから」ということにして放置してるままでは問題は解決しない。
ぱんなはお互いに心地よく生活ができるように協力し合あえてる繋がりを家族と表現するし、そこに在る心や気持ちには正直でありたい
家族だから・・・夫婦だから・・・というのは個人の価値観が作る妄想にすぎない。
それらの価値観が一致してたら問題は起きないけどねぇ
午前11時から始まった研修会、終わったのは午後4時頃。
終わったと言っても、とりあえず「お疲れさまでした」で〆ただけで、残る人は残るのでそのまま話は続きます(笑)
晩御飯も賑やかに~~ ※カウンセラー兼料理人である所長さんが作ってくれます。
お腹も満腹。頭も心も満腹になりましたとさ。
もう喋りすぎの笑いすぎで顔がシワシワだわっ