前回の更新は11月で、4か月ぶり。


最低月1本ぐらいは投稿したかったのですが、仕事・子ども・子どものPTA・住んでいるところの地域活動等がかさなりブログの余力はありませんでした。とりあえず、生きてはいますし、勉強も続けていますよ。


先月に消防設備士甲種3類の試験が終了し、理系資格最高峰である技術士試験に本腰を入れなくてはというところから、決意表明も含めてブログの筆をとっております。


〇前年の不合格の反省点

・文系大学院出身ということもあり、自分の論文能力はある程度あるものと過信し、技術士試験過去問等のアウトプットした論文の客観的な評価をしてもらっていない。(=自分はこれである程度は技術士試験で評価される論文であると思っているラインと技術士試験の論文評価とのすり合わせをしないままであった。)

・試験問題を見て知識不足でまったく筆が進まないことについて不安を感じていたが、昨年受検をしたことによって、これまでの実務経験、建築設備士を含めた建築物環境衛生関連の資格によってある程度は対応できることが分かった。技術ノート作りに全力でやる必要はないかなと。そもそも前年の時点で技術ノートはやってない。笑 もちろん、技術者倫理やSDGs等の知識は意識して増やしていかないといけないとは思うが。

・理系資格最高峰であるにもかかわらず、技術士試験対策関連の講座が高額で投資の価値を見出せなかった点と、過去の自力独学成功体験よりそのまま自己流で行くこととした。


以上より、自分の考える合格する技術士衛生工学部門論文と技術士会が評価する技術士衛生工学部門論文の評価基準を一致させるために、論文添削を受けることとしました。


いろいろあるので、衛生工学部門で対応している添削サービスを今週中に決めてやっていきたいと思います。