【東京散歩】葛飾北斎を知る すみだ北斎美術館
大河ドラマ『べらぼう』も終盤に入り くっきーさん演じる勝川春朗(後の葛飾北斎)も登場
今回は世界の人々を魅了する葛飾北斎を訪ねる散歩に出かけてきました
降り立ったのは相撲の街・両国
北斎は現在の東京都墨田区で生まれ 生涯のほとんどをこの街で暮らしました
まずはお初の資さんうどんで早めのお昼を食べて
すみだ北斎美術館に向かいます
途中 図書館の脇で
十月桜(?)が咲いていました
すみだ北斎美術館
今回の展示は『北斎をめぐる美人画の系譜』
北斎の初期から晩年までの作風変化を示しながら 同時代の画家の作品も
私は彼について富嶽三十六景と美人画しか知りませんでしたが 他にも妖怪や変顔、漫画風のもの、絵の描き方が学べる絵手本 などその多才ぶりにびっくり
おまけに画号は30回以上変え 引っ越しは生涯で90回以上とも
凡人の私にはびっくりの連続です
そうそう、びっくりと言えば…
来館者の8~9割はインバウンドの方々でした!
世界で人気の北斎 それを肌で感じた瞬間でした
おまけ
身近なところに北斎の富嶽三十六景が使われていることを知りました
それが
・新千円札の裏側
・2020年以降に発行された日本国パスポート
見てみてね!
가쓰시카 호쿠사이는 후가쿠36경(富嶽三十六景)으로 유명한 에도시대의 화가이다
すみだ北斎美術館HP
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