朝鮮時代に大事な役割を担っていた伝燈寺 | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

ぶらぶら街歩きが好きな韓国旅&お出かけ備忘録
「CMで韓国語」は100%正しいとは限りません


江華日帰りの旅



381年建立 韓国最古の名刹と言われる伝燈寺(チョンドゥンサ)


南門から入りました










低い天井をお辞儀のように身をかがめながら通り抜けると




大雄宝殿

残念ながら全景を見ることは出来なかったのですが










仏像や屋根を支える像は見ることができました



伝燈寺は名刹というだけでなく 朝鮮王朝実録の保管場所でもありました

当初は現ソウルの他 全州(全羅北道) 星州 (慶尚北道) 忠州 (忠清北道)の計4ヶ所でしたが

豊臣出兵の際 全州 以外は焼失してしまいました



そこで残った全州版を再版して 今度は5ヶ所に保管したのですが

そのひとつがココ 伝燈寺でした

仏教が弾圧されていた朝鮮時代に重要な役割を担っていた訳です

1726年 英祖も伝燈寺を訪れています





伝燈寺でした


전등사는 한국에서 가장 오래된 사찰입니다




関連記事

江華島散策 月明かりが美しい伝燈寺南門





韓国旅行 韓国語ブログがたくさんあります!

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ