徳寿宮の前の名前が慶運宮(キョンウングン)
荒れ果てていた慶運宮を高宗の時代に修理し 徳寿宮となりました
まっ 難しいことは抜きにして皇室の生活用品など
西洋食器にはあまり興味がないのですが それでも焼き物には目がいっちゃいます
大韓帝国皇室の象徴・すももの花がポイントでしょうか
とはいえ 今回一番注目したのが
大韓帝国最後の皇太子・英親王と結婚した方子さまが描いた梅の花
号が『佳恵』だったのですね
晩年は韓国で福祉活動に尽力し 自作の書や絵を売り資金作りをされていたといいます
よって方子さまの絵や書はかなり現存しているのでは…と思っていますが
どこかの骨董市で出会わないかな~ ←買う気かい!?
이방자 여사가 그린 매화 그림
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