澗松美術館が所有する「訓民正音」と「東国正韻」 | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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東大門デザインプラザ内で開催されている 訓民正音と乱中日記



中に入るとまずはハングルと
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大きな訓民正音がお出迎え
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東国正韻(とうごくせいいん)
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漢字音を 統一した標準音に定めた韻書

って 韻書(いんしょ)とか言われても難しくてーーー ><




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訓民正音の翌年(1447年)には字書とも言えるこの本が完成しているので

学者さんたちはどれだけ編集に没頭したのでしょう!!




訓民正音
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普段よく目にするページとは違う!


世宗は誰もが読み書きできるようにと新しい文字体系を作り それを訓民正音として公布しました

33ページの内容は

・世宗が文字を作った理由と文字の説明

・ハングルの詳しい解説 (解例)



東国正韻・訓民正音 そして乱中日記 は澗松(カンソン)美術館が所有しています


澗松美術館は年に2回だけ公開されていましたが 現在はシステムが変わり

東大門デザインプラザを中心に外部でコレクションを公開しているようです

2012年撮影


貴重な国宝を見ることができました

훈민정음은 국보 70호입니다


訓民正音と乱中日記展

場所 東大門デザインプラザ デザイン博物館

期間 2017年10月12日まで

料金 10,000w

時間 10時~19時 (金土のみ21時まで)

休館日 月曜日


 *写真撮影は携帯、スマホのみ可(フラッシュ使用不可)

 *以前は一度チケットを買えば期間中何度も入れましたが 今は一度のみの入館です




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