DDP(東大門デザインプラザ）にやってきたのは「ルイヴィトン展」…
ではなく (≧▽≦)；
楽しみにしていた訓民正音と乱中日記 展
中では携帯でのみ撮影OKでした （フラッシュ不可）
本日紹介するのは水軍将軍・李舜臣（イ・スンシン）のコーナー
中央に描かれているのが露梁（ノリャン）海戦
秀吉が亡くなり帰国しようとした日本軍はイ・スンシン率いる朝鮮水軍に囲まれるものの援軍が駆け付け海上戦に突入 結局この時にスンシンが亡くなったのでした
彼は科挙（武科）に３２歳で合格
忠武公書簡帖 (충무공서간첩)
イ・スンシンが甥や知人へ送った手紙 またスンシンが亡くなった後 長男が送った返礼の手紙など計８便がまとめられています
写真を撮り忘れたのでパンフから スンシンの長剣
眺めて精神を落ち着かせたという長剣はそれぞれ約２メートル
そしていよいよ乱中日記 スンシンが壬辰倭乱（イムジンウェラン 임진왜란)中に書いた日記です
「乱中日記」とは後になって便宜上つけた名前で 実際スンシンはその年の干支を記していました
これは１５９２年 壬辰の年に書かれた日記
まさに秀吉が出兵した年ですね
戦いの様子はもちろん天候や地形 また庶民の様子なども書かれていて
普段は落ち着いた字で書かれているものの 厳しい戦いの最中には字が乱れているそうです
（ビデオ上映していた専門家談）
'훈민정음과 난중일기' 다시 바라본다
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