今回観た機内映画は
2016年11月公開
監督 クォン・スギョン
出演 チョ・ジョンソク D.O.(EXO) パク・シネ
柔道の国家代表柔道選手ドゥヨンが試合中の事故で失明したことを知ると
詐欺罪で服役中の兄ドゥンシクは弟に保護者がいないことを理由に仮釈放を許される
釈放された兄は弟を放っておいてやりたい放題
しまいには親の財産にまで手を付ける始末
が、少しずつ腹違いの兄弟の距離が縮まっていく…
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珍しく往路だけで視聴完了 ヾ(@^▽^@)ノ
これは日本でも公開されたので観た人も多いのでは
私は韓国語オンリーで観たので全てが理解できたわけではないのですが
兄役のチョ・ジョンソクはチンピラから徐々に変わっていく姿はさすがの演技だし
D.O.は年齢にあった背伸びしない演技で それもまたよかったです
EXOがデビューした当時 娘がD.O.のファンで
えーー この子!?と思ったんだけど (ファンの方ごめんなさい)
もしかしたらスルメのように噛めば噛むほど味が出るのかも、と思えてきました
ただ 邦題の「あの日、兄貴が灯した光」
これってどーよ!
韓国映画って最初はドタバタ、最後はほろりってパターンが多いけど
それをタイトルで暗示しちゃだめでしょーー!!と強く思ったのでした
D.O.의 매력을 좀 알게 되었어요. ㅎㅎ