静かで美しい景色が続きます
対馬藩主・宗家の住まいとして使われ その後 朝鮮通信使をもてなす迎賓館としても使われました
現在は復元された門と庭が残されています
その庭の一角に宗武志(たけゆき)と高宗の娘・徳恵翁主の結婚記念碑がありました
今でも人々に見守られているのを感じました
1931年(昭和6年) 新婚の宗武志公と徳恵姫はそろって対馬を訪れ島民の盛大な歓迎を受けた
徳恵姫は朝鮮王朝26代高宗の王女である
この碑は結婚を祝って当時対馬に住む韓国の人々によって建てられた また清水山城には対馬の人々による慶祝のツツジ植栽の記念碑が遺されている
その結婚は25年に渡り 多くの困難にもかかわらず一女正恵姫と共に信頼と愛情の絆で結ばれていた
しかし両民族の関係はまことに厳しく 時代の激流の中1955年やむなく離別にいたり
武志公は1985年、徳恵翁主は故国において1989年逝去された
<石碑文より>
どこまでも美しく 静かな場所でした
덕혜옹주는 조선 최후의 옹주다
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