世宗が作り興宣大院君によって消えたサルコジ橋 | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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地下鉄2号線 漢陽大(ハニャンデ)3番出口を出て





川に降りると今回の目的地 サルコジ橋が見えてきました!


世宗が作らせたサルコジ橋 (正式名は済盤橋・チェバンギョ)


後に郊外にある王陵 献陵・仁陵(3代太宗 23代純祖)と

宣陵・靖陵(9代成宗 10代王中宗)へ向かうため歴代王もこの橋を渡ったそうです


が、朝鮮時代後期に興宣大院君が景福宮を再建する際 この石のほとんどを使ってしまったのだとか

よってこのサルコジ橋は1972年 ソウル市によって復元されたものです







2月上旬の寒い時期でしたが水鳥が悠々と泳いでいました


















土台の石は古く見えるんだけど これは昔の石なの…かな

いずれにしても朝鮮時代の王たちも通り 復元されたとはいえ今も現役のサルコジ橋

世宗の功績がここにも残っていました




帰り際 辺りを見渡すとどうも見覚えのある景色

おっと! 一度この辺りに来たことがありました!


살곶이다리는 1973년에 복원되었습니다


サルコジ橋

地図 コネスト



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