仁川近郊裏道歩き
桃源駅から東仁川駅に向かうと そこにぺダリ古本屋通りがありました
仁川が開港すると日本・中国・アメリカなど外国人がたくさん入ってきたことで
朝鮮の人たちは現在の東仁川や桃源に移り住みます
その後 併合時代が終わり日本人が置いていった本や 朝鮮戦争混乱時に置き去りになった本を
リヤカーで売り始めたのが本屋の始まりだとか
今は数件しかありませんが 1950年代には40店舗以上あったそうです
平日だったせいでしょうか 人通りはありませんでした
歴史ある仁川
この付近も隅々歩けば歴史の名残りにもっと出会えたのかもしれませんが
自分のアンテナが動きませんでした
それだけ街が静かでした
この隣に並行している大通り側とは全く違う街の様子に
仁川の表と裏を見た気がしました
스산한 느낌이 들었어요
ぺダリ古本屋通り&仁川中央市場
地図 コネスト
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