王室の絵画と時代劇に出てくるアレ | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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ソウル・国立古宮博物館を回りました

こちらは王室の絵画ブース



王室で実際に使われていた屏風でしょうか

松と鶴 (19世紀末~20世紀初め頃のもの)
19世紀末~20世紀初




本が描かれた屏風 (19世紀)
19世紀屏風

現代デザインみたいでびっくり! ヽ(゚◇゚ )ノ




王座に置かれる 日月五峰図
19~20世紀初め  



太陽と月 そして五つの峰が描かれたこの絵は一万ウォン札にもあしらわれています






さて次は医療のコーナー

ホ・ジュンがまとめた東医宝鑑
 
これって本物なの?




いや、そんなことより  ゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)oこらーー

医療系時代劇によく出てくるコレ 正確には鍼灸銅人経っていうらしい



ドラマ『馬医』でも



主人公クァンヒョンがこの鍼灸銅人経で鍼の練習をしてました

ツボに水銀が入っていてそれが蝋でふさいである代物

だから正確に鍼を打つと中から水銀が流れ出る仕組みらしいんだけど

(=◇=;)おいおい 水銀かい!? とまず驚き 続いて


ツボに穴があるんだから鍼の向きが大事だとしても

水銀が流れるまで鍼先を動かせば何とかなるんじゃないのー

…と考えてしまう自分はよっぽど根性が悪いのか (*v.v)。





でも全てのツボとその効能を覚えるのは大変だよね!

以上 王室の屏風と鍼灸銅人経でした


왕의 뒤에 있는 일월오봉도

再び方子様の遺品を見つめてみる



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