洪陵(ホンヌン)・裕陵(ユルン)
今回は高宗と明成皇后 そして二人の息子である純宗の墓へ行ってみようと思います
ソウル・清涼里駅から電車とバスで行く方法があるのですが 楽チンなバスで行くことにしました
清涼里駅近くのバス亭から洪陵・裕陵へ行くバスはたくさんあるのですが
覚えやすい30番と65番に絞って待つこと数分
料金1,000ウォンを支払う時 「市民ですか?」と聞かれたので
おそらく市民は無料か割引があるのかと
高宗は大韓帝国初代皇帝でもあるので 皇帝陵として他の王陵とは様式が異なるようです
像やヘテなど他の王陵とはやはり雰囲気が違います
上空から見ると「丁」の字に見える丁字閣も ここでは一字閣
しかもかなり大きい!
明成皇后の墓は元々ソウルの清涼里にありましたが 高宗が亡くなるとこの地に移されました
山はひとつですが 共に眠っているんですね
王陵には王と王妃が合葬されるもの 別々のもの さらには遠く離れたもの
その違いはどうして起こるんでしょう
凡人には分からない何かがあるのでしょうが
ただこのふたりが合葬で喜んでいるかは…きっとふたりにしか分かりませんね
홍릉은 고종황제와 명성황후의 무덤이다
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