新旧が混在する仁川中区をぶらぶら街歩き | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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ぶらぶら街歩きが好きな韓国旅&お出かけ備忘録
「CMで韓国語」は100%正しいとは限りません


「ソウルから近いのに意外に素朴」 これが仁川駅に降り立った時の第一印象ですが 

ぶらぶら街歩きしてみるとその印象はさらに強まりました





自由公園の周辺も歩いてみたのですが



公園の外側に回ると ロケ地の紹介がありました




ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」が撮影されたようです 

懐かしい~~




住宅街に入ると 内洞教会(내동교회)

手を広げた人にも ふくろうにも見える ( ´艸`)


1891年に英国国教である聖公会が韓国で最初に設立した聖公会協会

当時の建物は朝鮮戦争(韓国戦争)で消失したため 

現在のものは1956年に再建されたもの





静かな住宅街にひょっこり現れるカフェ







「各国租界標」の案内があったので進むと








租界とは外国人居留地

日本租界 中国租界 さらには各国租界(共同租界)があったそうなので

ここはその共同居留地だった場所なのかな

でも石碑は「地界」という漢字が使われていて う~ん、分かりにくい…




風格ある店構えの食事処



なんでもない街歩きは新鮮で それだけで十分に楽しい


소소한 것도 즐기는 여유, 그런 여행을 좋아한다




散策したのはこの辺り (地図 コネスト)

今回の散策

ソウルからも近い仁川チャイナタウン
一人で切盛りする小さな中華屋さんでチャジャンミョン@仁川チャイナタウン
歴史と平和を物語る仁川自由公園  




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