キム・ホンド作品などが展示された澗松文化展第5部を観賞しました | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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DDP(東大門デザインプラザ)博物館2階で開催されている澗松文化展第5部に行ってきました



澗松(カンソン)美術館所有の絵画をテーマごとに展示するこの企画

今回は「自然を抱く」と題し 動植物や昆虫などを描いた作品が集められていました

展示会場は撮影禁止なので 持っている本の中から一部を記録として残しておきます



李匡師(イ・グァンサ)  鯉魚



崔北(チェ・ブク)  金菊

「崔北」を韓国語でどう読むんだーー 

 *皆さんから教えていただきました ありがとうございます!!


この方かなりの酒好きで破天荒な画家だったようです

そう言われてみると他の画家とは描き方が独特です




下相壁(ビョン・サンビョク)

名前はハングルでも書いてほしいーー 読めない><




そして金弘道(キム・ホンド)




同じくキム・ホンド

この絵はいつみてもほっこりする


正祖時代のドラマに度々登場するキム・ホンド

肖像画や王室の記録画をはじめ こうしたほっこりする動植物の絵もあれば

人々のありまのままの姿や風景画まで

(今回の展示作品ではありません)

絵心が全くない自分からすると まーいろんなタッチで描けるものだと

個人的には優しい色使いの動植物画が一番好きです




最後は特殊な仕掛けがある壁画とアタシ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
image
美しい動植物の絵に出会える澗松(カンソン)文化展でした

아름다운 동식물 그림을 볼 수 있습니다


澗松文化展第5部 2016年3月27日まで

東大門デザインプラザ博物館2階 (月曜休み)

8,000ウォン


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