鐘閣（チョンガッ）駅から安国駅へ向かう道沿い
元々小さなビルや店舗が雑多に建ち並んでいた地域ですが１～２年前から開発が行われ
すっかり更地になった場所があります
今回訪れてみると 囲いに窓がつけられ
発掘調査が行われていました ものすごく広いです！
約５００年前 朝鮮時代の一般住宅と路地が発掘されたようです
さらにこの辺りから１６世紀のものとされる白磁や瓦の一部も見つかったんだとか
瓦が出てきたことから両班住宅だと思いますが １６世紀の建物はコ型とㅡ型があったようです
確かに今まで見てきた両班住宅はその形が多かったです
ただアタシには どこがコ型なのかー型なのかよく分かりませんでした ＾＾；
かなり深い場所です
ここ数年 鐘路から光化門にかけて多くの発掘調査が行われています
例えば
この場所には大きなビルが建つのだと思いますが
他の場所同様 おそらく地下の床をガラス張りにして発掘跡を残すのではないかと思います
勝手な想像ですけどね
鐘路タワーのすぐ隣りです
＊백자 白磁
＊기와 瓦
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