2014年2~3月 ソウル&郊外史跡散策と裏道散歩
長年 封印されていた昌徳宮の秘苑(ピウォン)=後苑(フウォン)
王がプライベートな時間を過ごすための庭園で
楽しみにしていた場所のひとつです
チケットは昌徳宮に入る時に買ってもいいし 秘苑入り口で支払うことも可能
言語別に時間が決まっているので行く前に確認してね
この時の参加者は12人くらいだったかな
ガイドさんと一緒に出発です
道は整備されているけど 若干上り下りがあったり
また約2時間かかるので歩きやすい靴がベスト
芙蓉池と芙蓉亭(プヨンジョン)
王が魚釣りや舟遊びを楽しんだ場所
「屋根部屋のプリンス」の冒頭 王妃がなくなっているのが芙蓉池の設定なんだけど
撮影は別の場所で行われたようです
で、この記事を書きながら あることに気がついちゃった!!
えっとね ええーーっと ←一応もったいぶってみた w
王妃の死とこの池はちゃんと伏線になってたんだよ ヽ(゚◇゚ )ノ
詳しくは書かないけど観た人は分かるよね?
あっ まだ観ていない人のために分かった方もコメント欄に詳しく書かないでね
これに気づいてビックリしたわ!!
瑛花堂(ヨンファダン) 王がお花見したり詩を読んだり
2階建ての閨章閣(キュジャンガッ) いわゆる図書館
この図書館へ入るための魚水門(オスムン)
中央が王のための門 両側は臣下が通る門
当時の女官は頭を盛っていたし 内官も帽子をかぶっていたから
完全に90度のお辞儀をしないと通れないね ヽ(*'0'*)ツ
「魚水門」
魚にとって水はなくてはならないものであるように
王にとって臣下たちはとても大切な存在だった
この門の名前にはそんな意味があるのだと説明がありました
今日の韓国語 암시(暗示)
世界遺産・昌徳宮を全部周ってみた
世界遺産・昌徳宮を全部周ってみた2
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