端宗ゆかりの橋を再訪してみたが… | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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東廟(トンミョ)脇の蚤の市は おじさんたちでにぎわう場所
 

若者が集まる東大門とは駅がひとつ隣なだけなのに雰囲気がガラリと変わります




この東廟(トンミョ)のすぐ近くには清渓川(チョンゲチョン)が流れていて



そこにかかっている橋が永渡(ヨンド)橋


朝鮮王朝6代王・端宗(タンジョン)は首陽大君(スヤンテグン)によって江原道に流刑となり

定順王后とも離れて暮らすことになります

王后が流刑先に向かう夫を見送った場所がまさにココ 永渡橋


結局 端宗は流刑先で亡くなるので この時を最後に2人が会うことは二度となく

そこから「永遠の別れとなった橋」=永渡橋という名がつけられたのでした



で、久しぶりに訪れてみたら…




橋の名が刻まれているところには いろんなものが置かれ 





日曜日だったせいか人がわんさか





そして 蚤の市に来た人たちのバイク…





バイクで…





まさに駐輪場状態 ・°・(ノД`)・°・

悲恋の余韻に浸ることなく 橋をあとにしたのでした… (_ _。)チーン




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定順王后の祈りが通じたのかも!ヽ(゚◇゚ )ノ







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