朝鮮王朝時代の歴史ドラマによく出てくる図画署(トファソ)は
宮廷内の全てのことを絵画で記録する部署
ドラマ「風の絵師」
実在したキム・ホンドとシン・ユンボクを題材にしていて
図画署がドラマの中心になっていました
2人は正祖(チョンジョ =イサン)の時代に活躍した人たちで
この頃 女性が絵を描くことは出来なかったので
女性であるユンボクは男装したわけですね
ここで共通するのが同じ時代のドラマ イサン
イサンは絵の才能があるソンヨンに
「なぜ女性だからと描くことを諦めるのだ」と言葉をかけています
これは当時の常識からすれば すごく先進的な発言
ここから分かるように同じ時代の2つのドラマには
「女性が絵を描けない」という小さな共通点が描かれていました
…と、ここでね ある重要なことに気がついたよ
あのね
ドラマ「イサン」には
図画署にいるはずのキム・ホンドがいないじゃん! Σ(~∀~||;)
あっ こんな細かいことどうでもいいか! ww