安国駅近くにある曹渓寺(チョゲサ)は韓国仏教の最大宗派・曹渓宗の総本山
多くの寺が山奥にある韓国では珍しくソウルの街中にあります
今回もお散歩に出かけてみたよ まずは入り口の門
みんな両手を合わせてから入ってるね
今回は空一杯にはりめぐらされた提灯はなかったけど
大雄殿の前にある樹は 夏には緑の葉を茂らせて涼しい木陰を作ってくれます
でも今回この曹渓寺(チョゲサ)に再びやってきたのは
この白松に会うため
朝鮮時代に中国から持ち帰り植えられたもので 樹齢約500年
現在 原産国の中国でもほとんど見ることが出来なくなった貴重な品種のようです
全州の韓屋村で見た樹齢600年の銀杏 を見て この白松をふと思い出し
またまた会いにきたのでした (‐^▽^‐)
樹齢500年にしては小さい…と思うでしょ~?
それもそのはず 白松は成長がすごく遅いんだって
この塔を回りながら拝んでいる信者さんもたくさんいました
塔の下にはお供え(?)の花が置かれています
大学受験の前には合格祈願する人がたくさん訪れることでも有名なお寺
日本では神社にお願いしに行くから そこもまた違う姿だよね
へチ? 狛犬?
5月(陰暦4月)の釈迦誕生日はにぎやかだそう
一度みてみたいです ^^
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