スズメもその昔は。。
キタムラさん、コミヤマさんに続き3人目、初登場のtockyことトキダです。お見知りおきを。
さて、制作のこともおいおい書いていきますが、今日は恐竜のことを書きたいと思います。
なぜなら恐竜がすきだから。
そんな私にぴったりの展示が大阪市立自然史博物館で行われていました。その名も「大恐竜展」!!!
キッズでにぎわっておりました。そんなキッズの目はきらめいていましたね。
解りますよ、その気持ち。
展示のメインはマプサウルスという恐竜でした。名前は可愛らしいですが、れっきとして肉食恐竜です。でかい!
彼がマプサウルス。「北米のティラノサウルスに南半球のマプサウルス」なんて1億年前は騒がれ、草食恐竜からは恐れられたものです。
マプサウルスも迫力あって好きなんですが、私はお気に入りの恐竜を見つけてしまったのです。
彼です↓
彼の名前はウネンラギア。「不完全な鳥」という意味らしいです。
名前の意味がなんともいいです。
鳥への進化の過程の恐竜といわれていて、長い腕は翼のように上下に動かせたようです。
恐竜界では革命的な上下運動だったんでしょう。
飛ぶことは叶わないけれど、腕をばたつかせて地面を駆け回る彼の姿を想像してしまいました。
変化の過程を目に見ることができるというのは点と点がつながるひらめきにも似ていて何やらわくわくとするものです。
いきなりスズメにはなれないわけです。ウネンラギアを大切に。
さぁさ、今回は恐竜でしたが、次回は制作のことを書きましょう。
これからよろしくお願いします。ではでは。