暑い季節になると、冷たーく冷やしたボリュームのある果実イチジクが恋しくなる私ですが、イチジク(フィグ)はまさに夏の果物です。
古代ギリシアでは、栄養価も高いことから万能薬として食べることが推奨されていたのだとか。

そんな甘く青いイチジクの香りを、真夏の昼下がりのイメージで作り出したの香水に ディプティック『PHILOSYKOS』があります。

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どちらかというとグリーンな爽やかさと、カシスのような甘酸っぱいフルーティがたくさん効いた印象で、初夏にぴったりの香りです。
イチジクの葉と木、ホワイトシダーが入っており、さらさらした砂や木陰をも思い起こさせます。
このフィグの中の白砂のような独特な香りはstemoneという単品香料が特徴づけに使われることが多いそうです!

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変わって、ラルチザンパフュームの『究極の青いイチジク』。
こちらの方が名前には青い、と入っていますが、実際にはゲランの香水『ミツコ』にも入っている
γーundecblactoneといわれるピーチのようなココナッツのようなクリーミイな強い甘さを感じます。
けっこうコクがあるので、真夏よりも秋冬に夏の記憶を思いだしたいときにつけることなどをオススメしたい濃厚さです♪

ミルキーで芳醇なイチジクの恵みと上品なホワイトフローラル、高価で貴重なサンダルウッドが贅沢使われ、官能的で神秘的な香りです。ラグジュアリーな海外のスパのようなイメージもあります。

最近ではシャンプーなどに用いられはじめた、じわじわ流行中のフィグ。タイプによって印象がまったくことなる面白い香調なので、個性的な香りを探している方にとてもおすすめです!