こんにちは、ブルーレイ村田です。

コイントスで6回連続的中したことがあります。


さて、今回はBUMP OF CHICKENをあまり聞いたことのない人にオススメの曲を3曲用意しました。


SPY×FAMILYの主題歌「SOUVENIR」

コナンの映画「ハロウィンの花嫁」の主題歌「クロノスタシス」

朝ドラ「おかえりモネ」の主題歌「なないろ」

など話題作に起用されているBUMP OF CHICKEN。


でも「他にヒット曲は?」と聞かれると「天体観測」以外にあまり浮かばない人も多いのではないでしょうか?


BUMPの特徴を一言で言うなら「マイルドなロック」です。優しさのあるギターに繊細な歌声を乗せています。なので最初は物足りないと思うこともあるかもしれませんが、一度ハマればなかなか飽きが来ないです。

というのも曲自身の良さに加えて、深い意味を持った歌詞が多く何回聴いても新たな発見があるからです。


普段BUMPを聴かない人でも聴きやすい曲を3曲紹介するので、ぜひ聴いてみてください!!



1. ray


日本語で「光線」という意味ですね。

明るい曲なので忘れそうになりますが、これは別れの曲です。別れた君が発する光に今も照らされている、という意味で使われています。

人生を懸命に歩き続けていると悩みや痛みを忘れて楽しく笑っているけど、それらは消えない。

別れた後の人生を肯定しつつ、君とその別れは消えない光として残っているという歌です。


この歌は解釈の難しいところが何点かあるので何回も聴きながら得心してください。難点だけに、難解だけに。



2.車輪の唄


私がBUMPの一番好きなポイントは「好き」という言葉を使わないところです。

この曲も甘々な内容なのに使わないんですよね。


アコースティックギターと鉄琴?の爽やかなメロディーから始まります。自転車に二人乗りして坂を登る、なんて青春なんだ!と思うのも束の間で、遠くへ引っ越してしまう相手を、 駅まで送るという目的だったのです。

上手いのが、「遠くの町」を「券売機で一番端の一番高い切符が行く町」と表現しているんですね。

似た状況の曲として、ゆずの「サヨナラバス」は「僕の知ることのできない明日へ」と表現しているんですね。色々な歌手の表現の仕方を比較してみるのも特徴が出て面白いですね。


他にも語りたいことがたくさんありますがこれくらいにしておきます。



3. 花の名

ボーカルの藤原さんの良さが存分に詰まった名曲です。

演奏はシンプルで、一番は同じリズムのアコースティックギターだけ、二番からドラムとエレキギターが添えられるといった感じです。

歌声と歌詞に意識が集中するようなつくりです。


「あなたが花なら」という例えはよく見かけるかもしれません。しかし、それを他の花と変わりはないかもしれないと言った上で、『その花を選んだ自分だからできることがある』と言うんですね。BUMPの愛情表現の真骨頂だと思います。



ということで、3曲紹介しました。

初めての人でも聴きやすいものを選んだつもりなのでぜひ聴いてみてください。

ちなみに中級者になるための課題曲として「才悩人応援歌」を渡しておきます。初級編をクリアしたら挑戦してみてください。

それでは今回はここまで。