カーシェアリングで、日産現行型ノートに乗ってみました。  🚘

 

現行型になってからはパワートレインが、全車シリーズ式のハイブリッド車Eーpowerになりました。

 

日産は、今生産しているハイブリッドはシリーズ式と言いまして、エンジンはあくまで自家発電用で完全にモーターで走行します。

 

加速では電車並みの加速力がある一方、高速道路のような巡行は苦手なようです。

 

日産では、先に電気自動車を開発しているので電気自動車の生産ノウハウを持っているので、電気自動車に発電用エンジンを積んだ形のほうが開発しやすかったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ノートは、5ナンバーサイズのコンパクトカーで、コンパクトカーは売れ筋な分競争も熾烈で、トヨタでは「ヤリス」「アクア」、ホンダでは「フィット」、マツダでは「マツダ2」、スズキでは「スイフト」、と強敵に打ち勝っていかなあかんゾーンなので、ほかではマネできないEーpowerで活路をうみだしているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンパクトカーで走るシーンは市街地が多いので、加速に優れたEーpowerの真価が発揮されていてストレスがないです。

 

私が乗ったのはカーシェアリングなので、エントリーモデルなのですがモニタールームミラーとなっていて、暗いところでは見やすいです。

 

ヘッドライトは、今流行のLEDではなくてハロゲン球でした。