この旅ブログは、ふつう鉄道とか飛行機とかマイカーで行くような距離の旅を路線バスだけで乗り継いでいく時間もお金も体力もかけていく旅です。(笑)

普通の人から見たら「バカじゃないの」って思われるような旅ですね。(笑)

この旅をしたいと思ったきっかけは、テレビ東京系列で放送している「土曜スペシャル」のなかのあのコーナーですね。

その話をするとかなり脱線しそうなので割愛するとして、(笑)最近旅でわくわくすることがなくなりひきこもりがちになりました。

かつてのわくわく感を取り戻してみたくて、一時は月いちのペースで行ったことがあるわたしにとってもおなじみで比較的バスだけで行きやすい東海道を行ってみたい。

まずコースは、東京日本橋にある国道元標から大阪の国道一号線と二号線の境です。(あとでしらべます)

路線バスを中心に、徒歩や(歩いたほうが早い場合も含みます)施設のお迎えバスはその施設を利用するときはOKです。宿泊施設のお迎えバスは宿泊利用で、競輪のお迎えバスは、輪券かってレースを見ればOK。(笑)

自動車学校のお迎えバスは、その自動車学校免許取得にチャレンジすればOK。(笑)

アウトレットやイOンなどのお買い物系は、片道5000円のお買い物でOK.

高速バスは高速道路区間はだめで、高速道路でない区間ならOK.

たとえば名古屋と伊賀上野を結ぶバスの場合、高速道路区間の名古屋関の区間はだめだが、関伊賀上野の区間は名阪国道という高速道路に似たような道路でもOK。

独自ルールです。

 

 

 

 

第一回目は、2013年7月9日に初投稿しました。

 

当時は路線バス乗り継ぎ旅をデビューするのにあたって、なにか記録に残そうとしたのがきっかけでブログをはじめました。

 

路線バス乗り継ぎ旅の為のブログでしたが、他のことも書き出して今に至っています。

 

路線バス乗り継ぎ旅は、時間が読めない路線バスという足をつかうので、この東海道を攻略するときは、一年もかけてインターネットで時間、お金、を調べました。

 

ルールの設定も最初は歩いて繋ぐのは禁止にすることも視野にいれていました。

 

そうするとどうしても繋がらない区間、亀山駅から関バスセンターの区間がどうしてもいけなかったので、歩行禁止ルールはやめました。

 

施設のお迎えバスを使うのことも視野にいれていました。

 

富士駅から由比駅ちかくの寺尾橋バス停に来てしまうとバスが途切れてしまいます。

 

なので駿河健康ランドのお迎えバスを利用して、沼津から富士急行根方線に乗って吉原中央まで乗って、吉原中央のキャバクラや風俗がありそうなところの公園から駿河健康ランドのお迎えバスが出ているのでそれを使って意地でもバスでつなぐ予定でした。

 

その計画は富士に着いたのが午前中だったので、宿泊するような時間帯じゃなかったのでやめました。  💦

 

当時は二つ折りの携帯電話を使っていたので、画質がよくなかったです。  😅

 

コメントも脱線しまくりで、何が言いたいのかよくわからないですね。 😅

 

もう11年もたってしまいました。

 

今では、当時よりもバス路線の廃線が加速して繋がらないところだらけで、心が折れて路線バス乗り継ぎ旅をしていないですが、動画をみるとけっこうやっている方が多いですね。

 

私は、大分県と宮崎県が未だに路線バス乗り継ぎをしていないので、それがこころ残りです。