2024年1月1日、能登地方を中心に震度7クラスの地震が起きて、私の住んでいる三重県でも車の運転中に揺れました。

 

能登地方では、昔東日本大震災で起きたような、ビル丸々1棟倒れたり、津波に飲み込まれたり、丸々火災で焼け野原になって凄まじい状況になりました。

 

停電になっているから、暖房がすべてとまって、寒さに耐えなければならないし、道路が寸断されていると、救援物資すら届かない、現に郵便では被災地域の配送はできない状況です。

 

今住んでいるところでこんなんが起きたらどうしようと思いました。

 

そして羽田空港では、能登地方の救援をするために飛んだ海上保安庁の飛行機と、着陸しようとした日本航空機と衝突をして炎上してしまいました。

 

日本航空機の乗客乗務員は全員命に別状はなかったが、海上保安庁の乗務員5人がなくなれました。

 

人命救助には72時間の壁というのが存在して、72時間を経過すると死亡率が格段にあがる。

 

なので一刻も早く到着せなアカンから、焦ったのかもしれない。

 

詳細がよくわからないので、まだ事件が起きて1日しか経過していないので正確な情報がでないので、断定はできないと思う。

 

思うには、民間機も公務機も羽田空港を使うというのは、いかがなものかな。

 

公務機は別の専用空港があっていいのではないかな。

 

今回はたまたま被災救援だったけど、もし他国の侵略とか侵入とかあったらスクランブル発進せなアカン状況もでるので、そういう意味では横田を軍専用にしたのは英断かも。

 

あと羽田空港は、滑走路4本もあったら、離陸滑走路と着陸滑走路を別々にしたほうがいいのではないかと思う。

 

今回は何らかの、ヒューマンエラーなんだけど、ヒューマンエラーがそのまま大事故につながるのはいかがなものか。

 

ここがヘンだよ日本人と思うのは、何事に対してもヒューマンエラーがない前提で物事のプログラムやスケジュールを組んでいるので、その基本的な思考をどうにかしないといつまでたっても同じことの繰り返しだと思う。