1988年版の時刻表復刻版の関西線JR東海側のページをみると、名古屋亀山間の普通列車はおよそ一時間に一本の間隔で運転されていました。
今では名古屋四日市間は一時間に3本の高頻度で運行しているので大違いです。
当時使われていた車両は、165系急行型車両で改造もしていなくてデッキもあって、全部ボックスシートの豪華版でした。
私自身何度か名古屋桑名の間で利用したことがあります。
大抵は蟹江までは乗っていたけど、蟹江からはあまり乗客もいなくて席も座り放題です。
今は桑名から乗車するとまずすわれないので大違いです。
一日一本だけ奈良行きの「急行かすか」が運転されていて、キハ58系を使用していたから、急行列車とかわらない室内でした。
当時は「快速みえ」がなかったです。